安倍晋三元首相が、自身のyoutubeチャンネルで、ピアノを披露しました!
ピアノを弾くのは、60年ぶりだということ!
60年ぶりとは思えない演奏に、聴いた人は《優しい音色に癒された》《こんな一芸をお持ちとは》と称賛の声が上がっていました。
今回は、安倍晋三元首相が弾く「花は咲く」の動画と子どもの頃のエピソードをご紹介します。
【動画】安倍晋三氏のピアノ演奏「花は咲く」
【動画】「花は咲く」演奏:安倍晋三
安倍元首相は、小学1年生ごろまでピアノを習っていて、腕前はピアノ初歩学習者の教則本として知られる「バイエル」を終える程度だったそうです。
その後「66歳になるまで一回もピアノを弾いたことがなかった」というのですが、2021年12月にピアノの練習を60年ぶりに再開したといいます。
演奏を聴く限り、とても60年ぶりとは思えない腕前で正直驚きました。

私も小学生から22歳まで習っていました。10年くらい触らないだけで指の感覚は鈍くなるので、60年ぶりにピアノを触るとなると、指が思うように動かせなかったり楽譜が読みづらかったりするはず。
素質もあっただろうし、練習もたくさんしたんだろうなと感じました。
ピアノを弾く安倍元首相、かっこよくて素敵だな〜と思いました。
安倍元首相はピアノ演奏後、東日本大震災に思いを馳せつつ、「なんとかここまでやってくることができたのも、やっぱり挑戦する”スピリット”なのかなと思います。私も皆さんとともにこれからもチャレンジ精神を持ちながら日本人の素晴らしい精神を、助け合うことができる精神を世界に皆さんと共に発信していきたいと思います」とメッセージを送った。
https://www.j-cast.com/2021/12/30428030.html?p=all
安倍元首相は、何ヶ月も前からピアノの練習をしていたのだとか。
60年ぶりにピアノを弾くとなると、本当に大変だったと思います。
”チャレンジ精神”私たちも持ち続けたいものですね。
動画を見てTwitterでは
安倍晋三氏の子どもの頃のエピソード
ピアノエピソード


安倍元首相は、母親に勧められてピアノを始めたそうです。
私は、小学生に入った頃に母親に勧められてピアノを習い始めましたが、「晋三はどうやら才能がないらしい。もういいんじゃないか」と父親に言われ卒業しました。
ちょうど、ピアノの基本バイエルンがちょうど終えた頃に辞めたというので、本当に初期のやっと弾けるようになった頃に卒業したのでしょう。
「続けさせてほしい」ということもなく、親に言われあっさりと辞めたようなので、そこまで本気でピアノをしたいわけではなかったのでしょうね。
甘えんぼう晋ちゃん


出典元:https://www.nikkan-gendai.com/articles/image/news/236267/102622
政治家一家で育った安倍元総理。
親子関係は薄く、愛情に飢えた子ども時代を送っていたようです。
養育係のウメさんには、甘えることができていて、母親代わりの存在だったといいます。
安倍元首相はいつもウメさんに「おんぶ」をねだり、中学生になっても「こっちのほうが、あったかいや」と言って布団に潜り込んで、甘えていたそうです。
一方で頑固、自分の思い通りにならないと癇癪を起こしては、ウメさんを困らせていました。
問題は学校の宿題をやらず「うん、済んだ」と嘘をつき、翌朝真っ白なノートのまま元気に登校。
このエピソードを見る限り、元気で活発なお坊ちゃんですね。
ご両親からの愛情には飢えていたかもしれませんが、ウメさんからたくさんの愛情をもらって、甘えることのできる人が幼少期にいたのは幸いだなと感じます。
まとめ
安倍元首相がピアノで「花は咲く」の演奏をしている動画とエピソードについてご紹介しました。
何歳になってもチャレンジしようとする気持ち、そして行動力って大事ですね。
ピアノ弾いたことがある人はわかると思うのですが、何十年も弾いてなかったら指が思うように動かなくなってもどかしくなります。
”あの頃はもっとスラスラ弾けてたのに”と悔しくなりますよね。
安倍元首相は、バイエルを終えた程度で60年間、ピアノに触ってなかった、なのにこの曲を弾いたというのは、練習量も相当だったと思います。
何歳になっても諦めずにチャレンジする気持ち、持ち続けていきましょう!
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