BTSのジンは2022年3月18日に、左手の人差し指を負傷し、伸筋縫合手術を受けました。
傷口が開いて再手術になる可能性があることから、2022年4月8〜9日、15〜16日に予定されている『BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LAS VEGAS』で一部パフォーマンス不参加にする、ということが事務所から発表されました。
残念だけど、ジン君の怪我がひどくなる方が大変!
コンサートに出てくれるだけで嬉しいよ〜
ジンの怪我の原因は詳細不明ですが、日常生活の中で手術を受けるほどの怪我をしたとのこと。
料理が好きなので硬いもの切ってた?DIYしてた?など憶測が飛びますが、今は完治に向かっているという事で、ひとまず安心ですね。
2022年のグラミー賞でのパフォーマンスも怪我の影響で1人座っての演出でしたが、座っているだけで存在感を醸し出せるジンの姿が印象的でした。

今回は、コンサートで怪我をしていてもファンを魅了するジンのすごいところをリサーチして、まとめてみます!
BTSジン怪我をしていても魅せる!すごいところ3選
誰しも怪我をすることはあります。
それはトップアーティストでも然り。
過去に、BTSのジョンググやテテ(V)も怪我のため、コンサートでのパフォーマンスを一部不参加になることがありました。



ググもテテも時折、悔しそうな顔や寂しそうな顔を見せてたなぁ。
その様子を見てすぐにメンバーが駆けつけて励ましていた姿が本当に素敵だった!!
ググやテテも、怪我をしていてもカッコ良くパフォーマンスしていたのですが、若さゆえ、どうしても感情が出てしまってました。
ファンにかっこいいところを見せたい、楽しんでもらいたい、と思うからこそ、悔しかったり寂しかったりしますよね。
ググやテテのこういう姿が見れるのもコンサートの醍醐味です。
では、ジンはコンサートでどんな姿を見せているのか、早速見てみましょう!
ポジティブな気持ちとメンバー愛
グラミー賞後のメンバー同士の会話の中で、《みんながBTSを好きだっていうのが(座ってみていて)分かったよ》《踊っている姿はすごくカッコよかった》とメンバーに話していました。
”悔しい””寂しい”という気持ちより、”メンバーが誇らしい””さすがBTSだ”とメンバーを誇りに思う気持ちの方が強いのでしょうね。



大人の余裕すら感じるジンくんに、惚れ直すファン多し。
踊れないならビジュアルで勝負
2022年4月で行われているラスベガスのコンサートは、特にジンのビジュアルが圧倒的に美しい!と評判です。
コンサート中「#キムソクジン(ジンの本名)」がトレンドワードになったほどです!
怪我をして動かない分、服の着方やヘアスタイルなどに力を入れたのかもしれませんね。



ジン君は、きっと自然にしていることなんだろうけどね。
30代を迎えて色気がすごいと話題にもなっているジン君。
いい歳のとり方をしている証拠だ!←おばさんっぽい?
なんでも”楽しい”に変えてしまう
怪我を守るための包帯にメンバーのサインが書いてあったり犬用の包帯を巻いていたりと、ファンを楽しませることに余念がありません。
そんなジンにTwitterでは、《最高かよ!》《包帯にまで気を配れるジンが尊い》など、ジンのサービス精神に「さすが」という声が見受けられました。
そして、怪我をしてパフォーマンスできない分、椅子に座って自分もいちファンとなってメンバーをモニター越しに見ている姿は微笑ましいし、人として素晴らしいとの声も。
”今の”ジンにしかできない楽しみ方でコンサートを満喫していることが分かります。
まとめ
BTSジンが、怪我をしていてもコンサートで魅せるすごいところを激選してまとめましたが、いかがでしたか?
ジンは、どんな困難もきっと笑顔で乗り越えることのできる人なのでしょう。
マイナスをプラスに変えることのできるジンだからこそ、怪我をしててもファンに辛い顔を見せることなくコンサートを楽しめるのかもしれませんね。
来年には、兵役に行っちゃう可能性もあるジン。
この話はまた後日。。。
これからもジンのパフォーマンスに乞うご期待!!
コメント