市川猿之助さん一家が、自宅で倒れ緊急搬送されてからというもの、謎が多く《暗殺未遂》や《他殺説》が浮上しています。
市川猿之助さんのご両親が飲んだと言われる薬の袋などが見つからない、猿之助さんが発見されたのがクローゼット、裏で何かが動いているのでは?と勘繰る声が挙がっているとか。
今回は、市川猿之助一家は暗殺未遂だったのか、そして他殺説についてまとめてみました。
猿之助一家は暗殺未遂?他殺説が浮上した謎5選
薬の袋などが残ってない

市川猿之助さんとご両親は、薬物を服用した袋などが自宅に残っていないと言います。
現場からは薬物の空き瓶などは発見されていない。
東スポ
猿之助さんとご両親が大量摂取したと言われるのが「向精神薬」です。
向精神薬の3つの種類
- 睡眠薬や抗不安薬:精神科や心療内科、内科で処方される比較的身近な薬
- より強力な精神安定剤:精神科や診療科に罹っていないともらえない強力な薬
- 抗うつ薬や気分安定薬:心療内科や精神科などで処方される比較的身近な薬
睡眠薬は1日に服用する量が決められており、必要量以上を処方されることはありません。
「向精神薬による中毒死」に至るほどの大量の薬をどうやって手に入れたのか、そして瓶や袋などが見当たらないのはなぜか?
第3者が持ち出したのか、なぜ持ち出す必要があったのか、などから他殺説が浮上しました。
ネットでも不審だという声が多く挙がっています。
本当に謎ですね・・・。
両親に布団がかけられていた

市川猿之助さんのご両親は、パジャマ姿のまま仰向けで布団が掛けられた状態で発見されました。
両親は2階リビングの床に並んだ状態で首から下に布団がかけられていた。捜査関係者によると、敷布団はなし。1枚の掛け布団が2人にかかっていたという。目立った外傷もなかった。
スポニチ
市川猿之助さん曰く「両親は睡眠薬を飲んだ」と話していますが、こちらも怪しい・・・。
- なぜ敷布団の上でなくリビングの床?
- 睡眠薬を飲んだ後に2人で並んで布団をかけた?
- しかも1枚の布団が2人に掛かっていたのはなぜ?
もし自分達で睡眠薬を飲んで布団をかけるなら、敷布団の上に寝ていつも寝ているように横になると思うのですが・・・。
また、薬を大量に飲むと苦しみが大きいそうで、誰かが布団を被せたと推測されるのには納得です。
ネットでも疑問の声が挙がっていました。
本当に自分達で薬を飲んだのか、猿之助さんが飲ませたのか、第3者がいたのか、などこちらも疑問が残りますね。

なぜパジャマ?

市川猿之助さんもご両親もパジャマ姿で発見されました。
ご両親はリビング、猿之助さんは半地下のクローゼットです。
両親は発見時にパジャマを着ていたということですが、こういった地位にある方が身なりを全く気にしないまま自殺することについても違和感があります。
文春オンライン
報道では「身なりを気にしないまま自殺することに違和感」「お母様は着物を愛する人だった、最期にパジャマを着るのはおかしい」とありました。
《覚悟を決めて自死するのであれば、それ相応の服を着てもおかしくはない》という声もネットでは見受けられました。

発見場所がクローゼット

市川猿之助さんが発見された場所が、半地下のクローゼットです。
クローゼットと聞いて、三浦春馬さんや竹内結子さんを思い出した人も多いでしょう・・・。
あまりにも発見時の様子が似ていることから陰謀論が話題になっています。

市川猿之助さんの場合は、一家で襲われたという噂があります。
クローゼットでの自殺は、「見せかけの他殺」であり「裏切り」を象徴するという話があります。
陰謀論を調べてみると「イルミナティ」という言葉が目につきます。
イルミナティとは?
イルミナティは世界征服を企んでいるという説があり、クローゼットでの自殺は彼らの常套手段という説があります。
実際のところイルミナティが存在しているのかは定かではなく、推測になるのでご承知おきください。
市川猿之助さん一家も、このイルミナティに狙われたのでは・・・という声が上がり他殺説が浮上しました。
遺書が猿之助だけ

市川猿之助さんの父親は市川段四郎さんで、とても有名な歌舞伎俳優です。
《そんな方が遺書なしで自殺するだろうか》という疑問の声が挙がっています。
もし自死なら、段四郎さんも奥様も遺書を書くのではないか、なぜ猿之助さんだけが遺書を書いたか、遺書一つとっても謎が残りますね。
まとめ
市川猿之助さん一家が暗殺未遂で他殺説が浮上した5つの謎について、まとめてみました。
猿之助さんは命を取り留めたものの、ご両親は他界・・・。
市川猿之助さんは退院後も意識障害が残り会話がままならないという中で、事実がはっきりするのか心配です。
まだまだ謎や疑問が多いので、解明されることを願いますね。







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