2022年7月8日、待ちに待ったドラマ『石子と羽男ーそんなことで訴えます?ー』がスタートです!
有村架純さんと中村倫也さんのダブル主演ということで、早い時期から《早く観たい!》《絶対楽しいに決まってる!》と話題になっていました。
有村架純さんと中村倫也さんの他に、さだまさしさんや赤楚衛二さん、田中要次さんも出演が決まりワクワクが止まりません。
そして、なんといっても芸人おいでやす小田さんが、有村さんが所属する法律事務所に出入りする「そば処」の塩崎役で出演することが決まりました。
おいでやす小田さんは、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』や『彼女、お借りします』などドラマに出演しては《演技がうまい》《おいでやす小田の演技は自然でいい》と好評で、次世代演技派俳優と言われ、俳優として注目を集めています。
今回は、石子と羽男に塩崎役で出演のおいでやす小田さんの演技のうまさについて、まとめてみます!
【石子と羽男】塩崎役のおいでやす小田ってどんな人?
プロフィール
- 本名:小田 芳裕(おだ よしひろ)
- 生年月日:1978年7月25日
- 出身地:京都府京都市
- 血液型:A型
- 趣味:バスケットボール
- 所属事務所:吉本興業
【芸風】シンプルなことに対して、靴の音を高らかに鳴らしつつダイナミックに跳ねながら、かなりの大声でツッコむ(地団駄ツッコミと言われている)
M-1グランプリでは、小田が何をしようと揺るがず複雑な歌を歌い続ける相方(こがけん)に対し地団駄を踏み跳ね回りながら大声でシンプルにツッコミ続ける漫才を披露し、準優勝を果たす。
経歴(ドラマ・映画)
- カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。〜(2021年4月1日 – 6月3日、読売テレビ・日本テレビ系) – 境正美 役
- 連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ 第61話 – 第112話(2022年1月27日 – 4月8日、NHK総合) – 森岡新平 役
- 彼女、お借りします(2022年7月3日 – 、ABCテレビ・テレビ朝日) – 木ノ下和男 役
- 石子と羽男-そんなコトで訴えます?-(2022年7月8日〈予定〉 – 、TBS) – 塩崎啓介 役
- 【映画】彼女がその名を知らない鳥たち(2017年10月)- レンタルビデオ屋の店長役
- 【映画】POST 入ル(2018年4月)
- 【配信ドラマ】ショート・プログラム「途中下車」(2022年3月1日、Amazon Prime Video)
- 【配信ドラマ】塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-(2022年7月〈予定〉 – 、Paravi) – 主演・塩崎啓介 役
『石子と羽男』スピンオフの動画はこちら⬇︎

おいでやす小田さん、結構たくさんのドラマや映画に出演していたのですね!それにしても、『石子と羽男』では小田さんのスピンオフまであるとは、絶対楽しいでしょうね。
【石子と羽男】塩崎役のおいでやす小田は演技がうまい理由3選
演技がうまい!の声まとめ
《もっといろんなドラマに出てほしい》という声もたくさん見受けられました。
俳優さんとしても成功しそうな小田さんですね♪
演技がうまい理由
1.演技の幅が広い


おいでやす小田さんは、大きな瞳チャームポイントの芸人さんです。
お芝居では、その目だけで繊細に演技をすると評判で、目の動きや目配せなどがベテラン俳優並みに上手だと言われています。
そして、もともとコント芸人だった小田さんなので、いろんな役でコントをしていた土台があるので、近所のおじさん役からキレ口調の関西弁でまくし立てるシングルファザー役まで、幅広い役を演じきれます。
特に、シングルファザー役で出演した『カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されてます』では、キレ気味な仕事熱心な男が娘の手紙に涙する父親に変わる瞬間を繊細に演じ、その小田さんの姿に、もらい泣きする視聴者が多かったようです。
2.演技がナチュラル


おいでやす小田さんは、とにかく演技が自然、ナチュラルと言われています。
朝ドラでも、《こんなおっちゃん、おるよね!》《こんなおじさんがいる店行ってみたい》など小田さんの演技をみて、近所のおじさんを見ているようで親近感がグッと湧いたようです。
子役相手になると声色を変えるなど、普段生活していると相手によって微妙にや話し方を変えますよね。
そういう細かなところもナチュラルにできるので、見ている私たちは心地よく感じるのでしょうね。
存在感と味のある演技


目が大きい人や目力のある人は、存在感があります。
おいでやす小田さんは、クリッとした大きな目で眉毛もしっかり濃いので、まず目元だけで存在感が醸し出せます。
その目元に黒縁メガネをかけているので、視線が無意識に目元を見てしまうので余計に目が印象に残るのでしょう。
もちろん、演技が自然で他の俳優さんに引けを取らないからこそ、余計に存在感があるのだと思います。
中には、《演技はちょっと微妙なんだけど、なんとも言えない味がある》との声も見受けられました。
味のある演技とは、長年の経験から深みが出てる・もっと見たいと思わせる魅力があるといったときに使われる言葉だそうです。
おいでやす小田さんは、深みのある魅力的な演技をされる方なんだと思います。



確かに!ドラマではないけれど、コントも小田さんのコンビは何度もみたくなった!おいでやす小田さんにはそう思わせる魅力があるのでしょうね。
まとめ
『石子と羽男』に塩崎役として出演するおいでやす小田さんの演技のうまさについてまとめてみました。
主役の2人も楽しみですが、おいでやす小田さんもとっても楽しみです!
これから、どんどんドラマや映画に抜擢されそうな予感がしますね。
今後のおいでやす小田さんの活躍に目が離せません!
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