2022年9月24日から始まった世界バレーで、姉妹で代表入りをした宮部姉妹が注目を集めています。
姉の宮部藍梨さんは、高校生の頃、フジテレビの「ミライモンスター」に2回も紹介されているとのこと!
そこで今回は、宮部藍梨さんのミライモンスターに出演していた画像を紹介するとともに、経歴やプロフィールなどまとめてお伝えします。
【画像】ミライモンスター出演時の宮部藍梨
2016年10月30日放送の「ミライモンスター」にて、当時金蘭会高校の1年生だった宮部藍梨さんが紹介されていました。

下北沢成徳高校の黒後愛さんのライバルとして、宮部藍梨さんが紹介されるという内容で、ライバルだけど仲良しなシーンが残っていました。
高校生の頃は、髪がショートで2022年現在と雰囲気が違いますね。
高校生の頃からバレー界で注目の選手として、テレビでも多く取り上げられていたようです。
2018年1月20日には、読売テレビ「あすリート」やめざましテレビでも春高直前SPでインタビューを受けていました。


宮部藍梨のプロフィールや経歴
プロフィール

- 名前:宮部藍梨(みやべ あいり)
- 生年月日:1998年7月29日
- 出身地:兵庫県
- 身長:182cm
- 体重:66kg
- ポジション:アウトサイドヒッター
- 所属:ヴィクトリーナ姫路
- 最高到達点:スパイク309cm/ブロック290cm

ナイジェリア人の父親を持つ宮部藍梨さん。
高身長で股下が106cm!モデルの冨永愛さんより足が長い・・・。
バレーするのに恵まれた体型・体格と言われていますが、モデルも出来そう。
笑顔が華やかで可愛い印象の宮部藍梨さんです。
経歴


- 小学3年生の頃、”背が大きくなりたい”という思いからバレーボールを始める。
- 2013年、全国都道府県対抗中学バレーボール大会でJOC・JVAカップ(最も将来有望な選手)を受賞する。
- 2014年に金蘭会高等学校へ進学し、10月のアジアユースバレーボール選手権でMVPに選出される。
- 2015年1月、全日本高校選手権に1年生エースとして出場し、最多24得点の挙げチームの初優勝に貢献。
- 2015年4月、高校生で唯一、全日本メンバーに選出され、ワールドグランプリの登録メンバーにも選出された。
- 高校卒業後、神戸親和女子大学に進学したが、2017年9月からアメリカのサウスアイダホ大学に2年間留学。
- 2019年にミネソタ大学に編入学。
- 2022年に日本代表登録メンバーに選出され、同年にヴィクトリーナ姫路に入団した。
- 2022年9月24日開幕の世界バレーに出場。



宮部選手は、サウスアイダホ大学2年生の頃に、全米選手権決勝で最多23得点、サービスエース2本を決め優勝に貢献し、AVCAが制定する2年制大学部門の女子年間優秀選手に選ばれています。
日本だけでなく、アメリカでも優秀選手に選ばれてるなんて!
ほんと世界レベルですね。
まとめ
宮部藍梨さんのミライモンスター出演時の画像とプロフィール・経歴をご紹介しました。
抜群のスタイルとプレー力のある宮部藍梨さん。
女子バレーの最高到達点の平均が3mと言います。
309cmは平均よりだいぶ高いので、かなりの脚力・ジャンプ力があるということですね。
リリース選手として控えにいることが多い宮部藍梨さんですが、解説者が驚く強烈なスパイクの持ち主ということなので、これから活躍の場が増えるかも!
宮部藍梨さんの今後にますます目が離せませんね!
















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