2022年9月9日、イギリスのエリザベス女王の訃報に、全世界が悲しみに包まれました。
訃報を発表したすぐ後には綺麗な虹がかかったと話題になりました。
エリザベス女王の人生がどれほど美しかったのか、虹を見ると伝わってくるものがあります。
エリザベス女王といえば、無類のコーギー(犬)好きとして有名で、犬好きな人にとって、エリザベス女王の訃報はあまりにも悲しく辛いものになりました。
今回は、追悼の意を込めて、エリザベス女王とコーギーの愛らしい画像とネットの声をまとめました。
【画像・動画】エリザベス女王とコーギーについて
エリザベス女王とコーギーの素敵な関係

エリザベス女王は、イギリス貴族のトーマス・ヘンリー・シンの家に行った時に、ペットとして飼われていたコーギーに一目惚れをし、程なくして両親からコーギーをプレゼントされ、それ以降いつもそばにはコーギーがいました。
女王に即位して70年の間に30匹のコーギーと過ごしたと言われています。
エリザベス女王はどんな時もコーギーを連れていくことでも有名で、フィリップ国王とのハネムーンや私邸にいくときも飛行機に乗せて連れていっていました。
そして、2021年には「子犬を残して逝きたくない」とコーギーの繁殖を止めたそうです。
エリザベス女王は、いつでもどんな時でもコーギーをそばに置き、愛犬たちの年齢や体調に合わせて食事内容を変えていたほどだと言います。
8匹のコーギーと余生はお過ごしになられましたが、8匹をうまくコントロールし「女王は優れたオーナーだ」とドッグトレーナが話していました。
エリザベス女王のおかげで、コーギーも世界中で有名になり知名度を上げたと言われています。
エリザベス女王とコーギーは切っても切れない、とっても素敵な関係で結ばれていますね。
エリザベス女王とコーギーの画像と動画





どの写真にも、数匹のコーギーが必ず写っていて、エリザベス女王がどれほど愛していたのかが伝わります。
コーギーの顔も愛に満たされていて、可愛いですね!
そして、オリンビック開会式でもエリザベス女王とコーギーは映像に出演して話題になりました。
エリザベス女王は、ミニオンズにも登場していますが、イギリスでは皇室をギャグにしても大らかな気持ちで受け止めるという文化なので、タブー視されないと言われています。
なのでオリンピックの開会式の映像も快諾したのでしょうね。

ネットの声は
Twitterでは、コーギーを始めとする愛犬家から哀悼と共に、「コーギーを愛してくれてありがとう」という感謝や、「これからもずっとコーギーを愛していく」といった声が見受けられました。
多数匹のコーギーを飼っていても、大事に育て自分がいなくなった後のことを考えて数を減らすといった考えは、動物愛好家の鏡とも言えますね。
きっと天国でたくさんのコーギーと戯れてらっしゃることでしょう。
まとめ
エリザベス女王とコーギーの画像をまとめました。
どの写真も可愛くてエリザベス女王とコーギーの関係がとっても素敵だということが分かり、ほっこりしました。
あれほど大事にされ愛されたコーギーは幸せですね。
エリザベス女王のご冥福をお祈りすると共に、コーギーの幸せを願います。
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