2022年8月25日にタレントのりゅうちぇるとぺこが”夫と妻”の関係を解消し”人生のパートナー”として新たに歩むことをインスタで発信しました。
これを受け、「離婚したの?」「どういうことか事情がよくわからない」といった声があちこちで見受けられました。
簡単に情報を整理すると・・・。
- 自分は正真正銘の男ではないのに、「夫」「父親」であることに縛られることが辛い
- 夫婦というカタチを解消してパートナーとして家族で生きていく
りゅうちぇるの性自認をぺこが理解し、受け止めたということです。
ネットでは《ぺこちゃん可哀想》《離婚したんでしょ?ぺこちゃんにバツをつけたりゅうちぇるってどうなの?》といった声と《ぺこちゃんのインスタ見たら泣けた》《ぺこちゃんの心の広さにすごいと思った》という声が見られました。
2人のインスタの文章から「離婚」というワードが見られなかったため、モヤモヤしていたのですが、8月26日事務所が「離婚は事実」と発表しました。
今回は、ぺこに寄せられた「すごい」賞賛の声と「かわいそう」同情の声をまとめます。
りゅうちぇるとぺこ離婚コメント全文紹介
【離婚】「ぺこが可哀想」同情の声
ネットでは、ぺこに対して「かわいそう」「同じ立場だったら辛い」という声が多数見受けられました。
ネットの声を見てると、ぺこがこれからの人生で我慢することや辛いことが増えるのではないかという声がありました。
【離婚】「ぺこはすごい」賞賛の声
「可哀想」という声がある一方で、りゅうちぇるに寄り添い、誰よりもりゅうちぇるのことを理解しているぺこに「ぺこのインスタで内容が把握できた。泣けた」「ぺこの心の広さにすごいと思った」という声が上がりました。
インスタを見ると、誰よりもりゅうちぇるのことを愛しているのが分かるし、幸せを願っていることが分かります。
いろいろな葛藤があっただろうけれど、カミングアウトを受け止めて新たな道を2人で進もうと決断したのはすごいです!

私は、これから2人のような新しい家族のカタチが増えていくと思います。今までの固定概念が崩れ始めて新しいものがどんどん増えていっているし、不思議なことではなのかも。
まとめ
りゅうちぇるとぺこの離婚にあたって、ぺこに寄せられた「すごい」の声と「可哀想」の声をまとめました。
今や、何がフツウで何がフツウでないのか・・・。
何が当たり前で、何がそうでないのか、分かりにくい時代ですね。
きっと、これから先にもいろんな家族や夫婦のカタチが生まれていくのかな、と思った2人の決断。
考えさせられました。
私は、2人の決断を応援するし、いつまでも自分らしく生きていってほしいと心から思います。


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