ザ・ドリフターズの高木ブーさん、雷様のイメージが強いですが、2022年現在は何をしているのでしょうか?
調べてみると、ウクレレ奏者・ギタリストとして活躍してらっしゃるとか!
いつからウクレレ奏者やギタリストとして活動をしているのか知りたいですね!
そして、2022年10月19日にドリフターズの仲本工事さんの訃報を受け、ネットでは高木ブーさんを心配する声が見受けられました。
《長生きしてほしい》《気を落とさないで》といった声と《ドリフの中で一番長生きしそう》という声が・・・。
そこで今回は、高木ブーさんの現在ウクレレ奏者やギタリストとして活躍している姿とネットの声をまとめてみました。
【画像・動画】高木ブーの現在はウクレレ奏者!
ウクレレ奏者として活躍中

高木ブーさんは、2022年現在はウクレレ奏者・ギタリストとして活躍中です。
なんでも高木ブーさんは15歳の時にウクレレを3番目のお兄さんからプレゼントされたそうです!
僕の15歳の誕生日にいきなりウクレレをプレゼントしてくれた。えーっと、1948(昭和23)年だから、まだ戦争が終わってすぐの頃だね。ねだったわけでもないし、楽器に興味があったわけでもない。なんで買ってくれたのかあとで聞いてみたけど、「なんでかな。俺もよくわからないんだ」って笑ってたな。
介護ポストセブン
そして、15歳の夏祭りに、自分達の演奏で楽しそうに体を揺らす観客を見て、すっかりウクレレの道にひきづり込まれたとか。
もうヤケだった。演奏したのは5、6曲かな。僕は覚えたての「G」のコードをひたすらかき鳴らしてただけだけど、ふと客席を見ると、大勢のお客さんが自分たちの演奏に合わせて、体を揺らしたり拍手したりしてる。気持ちよかったなあ。増田さんが誘ってくれたあの夏祭りのステージが、僕をウクレレの道に引きずり込んだんだよね。
介護ポストセブン
高木ブーさんがウクレレ奏者として活躍し始めたのは、1990年代後半以降で、日本にウクレレブーム、ハワイアンブームをもたらしたと言われています。

2021年4月には高木ブーさんがウクレレを弾きながら歌った、ハワイアンのスタンダードである『マヒナ・ホク』が中学の音楽教科書の副教材のDVDに収録されたようです!
相当な腕前だと分かりますね。
ウクレレだけでなくギターも演奏できる高木ブーさんは、ドリフではギターを演奏していました。
ドリフに入る前のバンドではエレキギターを演奏していたという情報も!


ウクレレ奏者でギタリスト、めちゃめちゃかっこいい!!
ウクレレ演奏している画像まとめ
高木ブーさんがウクレレを持っていたり演奏していたりする画像をご紹介します。








ウクレレを持っている高木ブーさんの表情はとてもイキイキしていて輝いて見えますね。
ウクレレを演奏している動画もご紹介します。
こちらの動画はウクレレではなくギターですが、お馴染み雷様の高木ブーさんです。
- 活動名:高木ブー
- 本名:高木友之助(たかぎ とものすけ)
- 生年月日:1933年3月8日(2022年現在89歳)
- 出身地:東京生まれ・千葉県育ち
- 身長:160cm
経歴
- 大学卒業後、東京ガスの採用内定を蹴ってミュージシャンとなり、ハワイアンバンドとして、ワールドツアーを敢行!
- 「ジェリー藤尾とパップ・コーンズ」のバンドマンとして日本の芸能界での活動を始める。
- 1964年にいかりや長介さんにスカウトされ、ドリフターズに加入。
- 1994年4月から6月まで、NHK『趣味悠々 高木ブーの今すぐ始めるウクレレ』に講師として出演。
- 2001年〜2007年にハワイアンバー「Boo’s Bar HALONA(ブーズバー・ハロナ)」を開店。
- 2009年に変形性膝関節症を患い、右膝を手術。翌年に左膝も手術した。
- 2021年米寿を祝い、自身初の画集となる『高木ブー画集 ドリフターズとともに』を出版。
高木ブーはドリフ一番の愛妻家
高木ブーさんは、ドリフの中でも一番の愛妻家として知られています。
ドリフの中で離婚・再婚もせず、複数の女性と関係を持つことなく、一途に1人の女性を愛し添い遂げたのは高木ブーさんだけ。
奥さんとはダンスパーティーで出会い高木ブーさんの一目惚れで交際がスタート。
1962年に結婚、2年後に一人娘を授かりました。
ドリフの『8時だよ!全員集合』放送中は多忙で家族といる時間が少なかったのですが、放送終了後からは、毎朝6時に起きて夫婦で同じトレーナーを着て散歩をするのが日課だったそうです。



奥さんは、散歩中は高木ブーさんにたわいない世間話ができることを嬉しく思い、高木さんは奥さんの話を聞くのが楽しかったと。
仲の良さが伺えるエピソード♪ほっこりしますね。
そして、「ハワイに連れてってあげよう」と毎年奥さんをハワイ旅行に連れてったと言われています。
しかし1994年に脳梗塞で最愛の奥様を亡くされ、非常に辛く悲しい思いをし、神様を一切信じられなくなったと嘆くほど落ち込んだそうです。
愛情深い高木ブーさん、素敵ですね。
ドリフの中で一番長生きしそうの声
いかりや長介さん、志村けんさん、仲本工事さんが他界され、ドリフは加藤茶さんと高木ブーさんだけとなり、ネットでは残念に思う声がたくさんありました。
また《高木ブーさんが一番長生きしそう》《長く生きてほしい》という声もありました。
いかりや長介さんはガン、志村けんさんはコロナ、仲本工事さんは交通事故・・・。
突然の別れは辛いですね。
高木ブーさんは、いかりや長介さんの次に年長者なので、自分より若いメンバーに先立たれるのはとても辛いことだと思います。
加藤茶さんも高木ブーさんも長生きしてほしいですね。
高木ブーのプロフィール・経歴


- 活動名:高木ブー
- 本名:高木友之助(たかぎ とものすけ)
- 生年月日:1933年3月8日(2022年現在89歳)
- 出身地:東京生まれ・千葉県育ち
- 身長:160cm
経歴
- 大学卒業後、東京ガスの採用内定を蹴ってミュージシャンとなり、ハワイアンバンドとして、ワールドツアーを敢行!
- 「ジェリー藤尾とパップ・コーンズ」のバンドマンとして日本の芸能界での活動を始める。
- 1964年にいかりや長介さんにスカウトされ、ドリフターズに加入。
- 1994年4月から6月まで、NHK『趣味悠々 高木ブーの今すぐ始めるウクレレ』に講師として出演。
- 2001年〜2007年にハワイアンバー「Boo’s Bar HALONA(ブーズバー・ハロナ)」を開店。
- 2009年に変形性膝関節症を患い、右膝を手術。翌年に左膝も手術した。
- 2021年米寿を祝い、自身初の画集となる『高木ブー画集 ドリフターズとともに』を出版。
高木ブーはドリフ一番の愛妻家
高木ブーさんは、ドリフの中でも一番の愛妻家として知られています。
ドリフの中で離婚・再婚もせず、複数の女性と関係を持つことなく、一途に1人の女性を愛し添い遂げたのは高木ブーさんだけ。
奥さんとはダンスパーティーで出会い高木ブーさんの一目惚れで交際がスタート。
1962年に結婚、2年後に一人娘を授かりました。
ドリフの『8時だよ!全員集合』放送中は多忙で家族といる時間が少なかったのですが、放送終了後からは、毎朝6時に起きて夫婦で同じトレーナーを着て散歩をするのが日課だったそうです。



奥さんは、散歩中は高木ブーさんにたわいない世間話ができることを嬉しく思い、高木さんは奥さんの話を聞くのが楽しかったと。
仲の良さが伺えるエピソード♪ほっこりしますね。
そして、「ハワイに連れてってあげよう」と毎年奥さんをハワイ旅行に連れてったと言われています。
しかし1994年に脳梗塞で最愛の奥様を亡くされ、非常に辛く悲しい思いをし、神様を一切信じられなくなったと嘆くほど落ち込んだそうです。
愛情深い高木ブーさん、素敵ですね。
まとめ
高木ブーさんは2022年現在、ウクレレ奏者でありギタリストとして活躍していることをまとめました。
15歳からウクレレと共に歩んでいてびっくりでしたね。
ウクレレ、フォークギター、エレキギターと多くの弦楽器が弾ける89歳、めちゃめちゃかっこいいです!!
これからも長生きしてウクレレでたくさん演奏してほしいですね。




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