元アナウンサーの竹内由恵さんですが、2022年現在、トーク番組やバラエティ番組によく出ていています。
滑舌が良くてはつらつとした印象が強い竹内由恵さんですが、2022年5月10日の【踊る!さんま御殿】を観て《ウザい》《見ていてイラッとする》という声がちらほら。
竹内由恵さんは笑顔がフレッシュで若々しく知的なイメージがあります。
番組内での竹内由恵さんの行動を見て、見ている人の不快スイッチを押したのだと推測されます。
今回は、竹内由恵さんを見て、ウザいと人に感じさせてしまう行動についてまとめてみたいと思います。
竹内由恵はウザい?【さんま御殿】を見てネットの声は
竹内由恵はウザい?好感度が下がってしまう3つの行動【さんま御殿】
元々は好感度の高い人でも、人の不快と感じるスイッチを押してしまったら好感度は徐々に下がっていきます。
心理学と照らし合わせながら好感度が下がってしまう行動3つを紹介します。
1.人の話にねじ込んで入り「私は!私は!」と自分の話に持っていく

人の話を聞いてるフリして相槌を打ち「私!私ね!、。。。」と自分のことを話してしまうパターンですね。
最後まで聞けば相手が何を言いたいのか分かるのに、自分が話したくなったから自分のタイミングで遮って話をしだす人との会話は、面白いとは思えません。
話を遮られた方は《え、まだ話してるのに》と思うし、数人で話していて最後まで聞くことができる人にとっては《なんで話を聞いてあげれないの?》と感じます。
話を遮ってまで自分の話をする人には特徴があります。
○自己主張が激しく、自分のことを話したい、目立ちたい、他人から認められたいという深層心理が隠れている人
○プライドが高く、人より自分を上位に見せたいという思いが強くマウンティングする傾向の人
○自分のことばかり考えている、自己顕示欲が強い人
Twitterでもつぶやかれてあるように、竹内さんはどんなトークでも「あ、私も話があります!」と挙手をして話をする場面が多いです。
また、「なるほど〜(相槌を打っている=話を聞いているかのように見せて)」「あ、私の場合なんですけど話していいですか?。。。」という返しをする場面も見たことがあります。
トークが盛り上がる反面、《またか》と聞く方に思わせてしまうことがあるので、自分の話はほどほどに、が鉄則ですね。
2.上から目線の話し方

上から目線で話す人は、自分の価値観や基準が一番と思っているので、何事も自分の物差しで測り、それを相手に押し付ける傾向があります。
そういう人はプライドが高く正義感が強すぎる一面もあります。
なので、頼んでもないのに「教えてあげる」というのが上から目線の人あるある。
親切心からくるのですが、それが返って見下していると受け取られてしまうことも。
番組内で、水谷隼人さんが子育てしているパパとして出演されていたのですが、水谷さんの話を「分かるんですが、こっちとしては。。。。」と水谷さんにダメ出しをし論破した竹内さんが映し出され、印象が悪くなってしまったと考えられます。
ダメ出ししたくてもグッと堪えて話すタイミングを測ることも大事かなと思いました。
3.常識ありそうで非常識

同じく【踊る!さんま御殿】で「えーーーー」となったエピソード。
竹内さんが子どもを連れて楽屋入りをし、排泄物を流さずオムツに包んだ汚物をそのまま楽屋のゴミ箱に捨てた
↓
竹内さんが出た後に、さんまさんがその後の楽屋へ入室
「そのままオムツを捨てちゃって、匂いがしたかなと思ったんです。」と竹内さんは笑って話していましたが、これは非常識な行為です。
さんまさんは「俺がしたんちゃうかな、と思うてた」とジョークで返してましたが、これには私もドン引きしてしまいました。

オムツについた汚物はトイレに流してオムツ用のゴミ箱に捨てるのがルールです。
公共のゴミ箱に使用済みオムツは捨てない、これは常識だと思うのですが。。。
常識人のように見えて非常識なところに、《思ってたイメージと違う》《非常識すぎてガッカリ》と残念に思う人が多かったですね。
元アナウンサーの竹内さんなので、「しっかりした人」「賢い人」「間違いをしない人」といったイメージが少なからずありますよね。
また前後のトーク場面で、ダメ出ししたり自己主張強めのトークを繰り広げておきながら、「え、非常識じゃない?」と思わせてしまったので余計に《ガッカリ》《好感度だだ下がり》となったのかなと思います。
まとめ
トーク番組内での竹内由恵さんの言動から、好感度が下がる行動ついて3つまとめました。
【人のふりみて我がふりなおせ】という言葉があります。
私もそうなっていないか、自分の言動を振り返ろうと思います。
聞き上手になりたいな。。。。
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