2022年年末の歌番組に引っ張りだこのアニメ『ワンピース』のウタ。
毎回歌番組ではCGで出演していますが、毎度同じな出演方法に《飽きた》《もういい》という声がちらほら・・・。
ウタはゴリ押しがすごいと言われていて、嫌悪感を抱いている声も多く見られます。
そこで今回は、ウタが好かれない・飽きたと言われる理由をまとめました。
ウタのゴリ押しが原因?嫌われる理由5選
ゴリ押しなのが嫌

ウタが嫌われてしまうのには、ゴリ押し感が否めないというところ。
ウタはアニメ『ワンピース』の映画で新キャラとして出てきました。
いきなり出てきたと思ったら、歌まで歌って歌番組に出まくっている状況。
映画を見た人たちから見て《普通に面白かったのにウタのゴリ押しのせいで気持ちが半減》《ウタのせいでワンピースが嫌いっていう人が増えてるの許せない》という声もあります。
キャラだけでなく、アーティストや俳優にもゴリ押し感が感じられ出すと嫌悪感を抱く人が多いです。
それには【ブーメラン効果】という心理が働いているからです。
知らず知らずのうちに、この心理が働いて《ゴリ押し=嫌い・飽きた・反感》といった感情が生まれてしまうということですね。
なんでもいい塩梅に留めておくって大切ですね。
Adoが受け入れられない

Twitterを見ていると、ウタの『新時代』を歌っているAdoが好きではないという声がありました。
好き嫌いがあるので、Adoさんの歌が好きじゃないという人は一定数います。
ウタの『新時代』はAdoさんが歌っているので、《キャラは好きなのに声がな〜》という声がちらほら・・・。
もちろん一方で《Adoは嫌いじゃないよ》《Adoはいいけどウタのゴリ押しだけはやめて》という声も多数あります。
実体のないものなのに・・・

ネットを見ていると、ウタはアニメのキャラクターで実体のないものをCGにしてまで出演させる意味がわからないという声もありました。
生放送なので、生歌を期待する視聴者にとってみたら、《音源でしょ?なんで出てるん?》と不思議に思ってしまうという声もありました。
ワンパターンで飽きた
CGなので衣装が変わったりする楽しさはありますが、表情や動きは同じでワンパターンしかないように見えるのでつまらなくなります。

生身の人間が歌っているのであれば、その日の声の調子や衣装、動きに新鮮さがあり楽しめるのですが、ウタの場合は視聴者が今までの見た印象から《CGで音源流すだけ》と予想がついてしまっている可能性があります。
生身の人間とCGの違いですね。
飽きが早かったり嫌いになってしまったのには、露出が多すぎたというのも一理ありそうですね。
映画ではウタは死んでるのに・・・

ウタは2022年公開のワンピースの映画で出てきたキャラクターです。
劇中では、ウタはヒロイン的存在でキーパーソンだと言われています。
映画自体がミュージカル映画になっていて、今までのワンピース映画にはない感じになっていて楽しめたと話題になっていました。
ウタは劇中でも7曲も楽曲を披露しており、歌があってこその映画だとも言われていてウタのための映画だという声も。
ワンピースファンからすると、《ルフィーを差し置いてなんでこんなに目立ってる?》《映画では死んだのに・・・》と腑に落ちないという声が見受けられました。
ウタに飽きた!もういいの声

ウタの歌を聞くのが嫌、飽きたという声がちらほら見受けられます・・・。
歌番組で歌うウタは、実体がないのでCGで演出してあり、生歌なのか音源なのかさえも謎の状態で出演しています。
毎度同じ演出なので《これどうなん?》《もう飽きた》《聞きたくない》という声が見受けられます。
飽きた・嫌いの声がある一方で《すごい時代になったもんだ》《ウタちゃん、かわいい!》という声もあります。
確かに生放送の歌番組で、CGと生身の人間が同じ空間で踊っているように演出できる時代が来たと思うと、すごいですよね!
万人に受ける音楽や歌、キャラクターはなかなかありません。
好き嫌いは人それぞれですね。
まとめ
ウタはゴリ押しすぎて『飽きた・嫌い』と言われる本当の理由や原因について、まとめました。
CGのワンパターン化や今までの出演から簡単に予想できてしまうことで飽きるのが早いということ、ゴリ押しに嫌悪感が強いということが理由であり原因かと思います。
2022年ラストの歌番組にもたくさん出演するウタ。
年末までどんなCGで楽しませてくれるのか、期待ですね!
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