【財布男】山手線の非常停止ボタンを押して列車を止めるといくら?損害賠償金はいかに

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2022年7月5日の通勤時間ラッシュで、1人の男性が4万円の入った財布を落とし非常ベルを鳴らし山手線をストップさせ、駅員と揉めたというニュースがネットで話題になりました。

山手線を止めた男性に対して駅員が「山手線を止めてるんだぞ!」と激昂したことがTwitter拡散されました。

山手線を止めたらいくら払うんだろう?

しかも朝の忙しい時間帯、落とした財布に入ってた4万円では済まないのでは?

疑問を解決すべく、山手線を非常停止ボタンを押して止めたらいくら払うのか賠償金について、リサーチしまとめてみます。

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目次

山手線の非常ボタンを押して止めたらいくら払う?

気になっているのは私だけじゃなかった。
絶対4万円以上の請求が来るだろうと想像できていたら事態は変わっていたのかな。

電車を止めると1000万円〜2000万円の請求されるという話もよく聞きますが、実際はどうなのでしょうか?

早朝のJR山手線を10分止めたら100万〜200万円の賠償金がかかると言われています。

10分止めたら100万〜200万、ということは時間が延びればそれだけ請求額が上がっていくということでしょうか。

ラッシュ時に止めると1000万円の請求もあり得るとか!

落とした財布にあった4万円の50倍、250倍以上の額を支払うということですね。
置石脱線で7000万円請求された事例もあるので、今回は悪質と捉えられたら、想像以上の額が請求されるかも。

電車についている非常ベルは、落とし物をしたから押すというものではありません。

JRおでかけネットには、車内非常ベルを押す時は緊急を要する時と明確に示されています。

【非常ベルを鳴らすとき】
・ドアに傘など物が挟んだまま列車が動き出したとき
・車内で犯罪行為を目撃したとき
・救急手配が必要なとき
・上記のほか、異常を乗務員に伝えたいとき

【みだりに取り扱うと法律より罰せられる】とも明言されています。

今回は、注意を受けているのに何度も線路を覗いたり飛び降りようとしたとの話もあり、損害賠償を求められる可能性が高いでしょう

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山手線の非常ボタンを押して止めた男についてTwitterでは

まとめ

山手線を止めたらいくら支払うのか、調べると想像通りの高額でした。

小さい頃に親から「電車は絶対止めちゃダメ。たくさんの人の予定を狂わせてしまって大迷惑をかける。お母さんたちだけじゃ払えない、孫の代まで迷惑をかけることになるからね」とそれは厳しく言われました。

地方のJRでも電車を止めると1000万はくだらないというので、都心の山手線で、しかも3分間隔で走行中の列車となると高額な請求がされるのではと推測できます。

慌てている時こそ冷静な判断ができる人でありたいですね。

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